制作途中の創作のお話。

星のアトリエ

ようこそ裏庭へ〜今回のお話は制作途中の『星海庭園』。本当に途中段階だからここで語ったことがもしかしたら一部没になってるかもしれませんne((
それではまずはこの創作の大まかな内容から話していきましょう!

★星海庭園とは
物語の舞台は星の古書堂と同じで星ノ町となります。星海庭園は星ノ町にある、小さな花屋です。
ただの花屋とは少し違って、あまりにも庭園の花が綺麗すぎることと、ある時起きた奇妙な1つの事件から何やら噂が絶えない様子…。
「こんなに綺麗な花が沢山あるのにどうしてあんな小さい店で営業してるんだ、大きい店でやれば良いのに。」なんてコメントがマップの口コミにあったり、「ここの花屋、花は綺麗だけど店主がちょっと怖いし、…それになんか、いる…。」なんていう霊感持ちであろう人のコメントもあったりします。
そんなことがありオカルト雑誌の特集にもされる、…予定でしたがなんと取材班の一人が行方知れずという…。
店主はこの件については取材は全面的に断っていて、取材予定日当日も店で花の手入れをしていた、そして、その日は天気も悪かった為、誰も来なかった。ということからこの奇妙な事件は徐々に忘れられていった…が、今でも都市伝説やら噂が消えないのが現状です。

★星の古書堂との関わり
星海庭園と星の古書堂は少し関わりがあります。星の古書堂店内に飾る花は基本、星海庭園の花で、定期的に仕入れる為に、蒼葉や海百合などがお店に来ることがあります。
なので星の古書堂もついでで噂の巻き添えを喰らったりするなんてこともあります。
噂に関して蒼葉は「正直客足少なくても別にいいよ、ゆっくり営業できるからね〜」と言っていました。本人は何も気にしてはない様子…。

ざっくり話す予定だったのに、思ったより話していた…。
長くなってしまったし、今回はここまで。また次回!

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